バットの起動はどうなっているのか

バッティングではインパクトを

しっかりとして速い打球で

より遠くに飛ばしたいですよね。

 

遠くに飛ばすと聞いたら

まずアッパースイングが頭に浮かぶと思います。

 

f:id:baseballform:20191028043204j:image

確かにホームランバッターは

アッパースイングが

多いです。

 

ですがアッパースイングは、

ボールを捉える時の

面積が少なくなります。

 

アッパースイングの問題は、

面で捉えるのではなく

点で捉えてるってこと

になります。

 

スイングスピードが速いけど

打球が飛ばない選手は

 

点で捉えてるため力の

伝達効率が悪く

 

ドライブ回転になっています。

f:id:baseballform:20191028044355j:image

それならダウンスイング

いいのか?

 

これもアッパーと同じで

ボールを捉える面積が

少ないです。

 

ダウンスイングの問題は、

アッパースイングと同じです。

ですが1つ違うのは

極端にフライにしかなりません。

f:id:baseballform:20191028045935j:image

この2つの問題を解決できる

打ち方は、レベルスイングです

 

レベルスイングとは、

向かって来るボールに対して

 

地面と平行にバットを

出してきてボールとの設置面積を多くすることです。

 

ただ単に地面と平行に出す

のではなく

 

1番良いのは、

ダウンレベルスイング

にすることです!!

f:id:baseballform:20191028051106j:image

これが良い理由は

ダウンスイングをしているので

ボールを捉えた時に

ボールが上に上がっていき

 

レベルスイングで点ではなく

面でしっかりと

捉えることで打球はより

遠くに飛ぶからです。

 

レベルスイングができたら

あなたは、バッティングが今より

楽しく気持ちよく

バッティングができます。f:id:baseballform:20191028055245j:image