テイクバックは必要無い!

テイクバックとは、最初に

構えた位置から足を上げ

着地させた時に体とひじの間に

空間を作ることです。f:id:baseballform:20191024202717j:image

ですが、テイクバックを

すると打率を下げることは

簡単にできるけど上げるのは

難しくなります。

 

なぜテイクバックをすると

打てなかったり調子が

浮き沈みするかというと

 

テイクバックによって体がねじられる

ことで少なからず首周りも

ねじられてボールが

ぶれてしまうからです。f:id:baseballform:20191023211105p:image

目線がぶれるということは、

予測してスイングした

スイング起動にもブレが

できるということですので

 

ボールを捉える確率は

少なくなります。

 

なので、構える段階でトップを

作りテイクバックを

なくします。

 

そのバッティングフォームを

やっていた人は、

誰もが知っている

世界のイチローです。

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イチロー選手のフォームは、 

最初のひじの位置から足を上げ

着地させた時でも最初の位置から

変わってないので、

 

目線もぶれることなく最後まで

しっかりとボールをみる

ことで打率を伸ばすことが

でき安打製造機にもなれました。f:id:baseballform:20191024203326j:image

打率を伸ばし安打製造機

なりたいのならテイクバックは

しなくても大丈夫です。